ピッキングとよばれる特殊工具を用いた侵入手口が増える一方、「ガラス破り」による犯罪も増加傾向にあります。ガラス破りとは窓のガラスを割り、クレセント部を狙って侵入する手口です。
ドライバーを使ってガラスにヒビを入れる「こじ破り」や、バールを用いて、ガラス全体を割る「打ち破り」といった手口がとられ、最近では、より乱暴な手口による破壊行為が増えており、開口部によりいっそうの対策が求められるようになってきました。
●5分間防御しましょう。泥棒は時間がかかるのを嫌います。
●泥棒は周囲の視線を嫌います。見えるようにしましょう。
●泥棒は早く家に侵入しようとします。
防犯ガラスで時間稼ぎしましょう。
●泥棒は入りやすい場所を探します。外から見えにくい場所をみつけ対策をとりましょう。